『言語を学ぶことは、新たな視点を得ること。』


氏名: 藁谷 郁美
総合政策学部教授・政策メディア研究科委員
文学博士(Dr.Phil.ボン大学)

所属学会・団体
日本独文学会、アルバン・ベルク協会、ドイツ学会、ゲオルク・ビューヒナー協会、DAAD(ドイツ学術交流会)友の会、ドイツ語教育部会
専門分野:ドイツ語・ドイツ文学・ドイツ語教授法



>>SFCご担当科目<<
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SFCドイツ語 インテンシブコース
SFCドイツ語 スキル科目
現代文化探究
宗教と現代社会
地域と社会
ITと学習環境
トランスカルチャー論
藁谷研究会 B(1)
藁谷研究会 B(2)
現代文化プロジェクト




>>主要著作・論文<<
"Analogien zur Bibel im Werk Buechners-Religioese Sprache als sozialkritisches Instrument" (Peter Lang Verlag, Frankfurt am Main 1996)
"Bibelsprachliche Woertschaetze", in: Handbuecher zur Sprach- und Kommunikationswissenschaft, Lexikologie, Artikel 117, (Walter de Gruyter Verlag, Berlin)
"Die Funktion des pietistischen Sprachgebrauchs in Buechners ‘Lenz’"(Peter Lang Verlag, Frankfurt am Main)
『初級ドイツ語』(共著)第三書房(2001年)
『卒論・ゼミ論の書き方』(共著)早稲田大学出版部(2002年)

〔その他論文〕
『ドイツ語発音導入のためのCD-ROM練習ソフト開発・実践・評価』
(共著)日吉語学視聴覚研究室紀要 〔字幕翻訳〕
・マンフレット・グルリット オペラ『Wozzeck』字幕スーパー作成(於サントリーホール、読売日本交響楽団)、2000年11月7日上演(文化庁芸術祭優秀賞)
・日本テレビBS放送開局記念番組『ブラボークラッシック』 マンフレット・グルリット オペラ『Wozzeck』のテロップ作成
・ベートーヴェン『エグモント』 op.84、日本語による朗読のテキスト翻訳(於サントリーホール、読売日本交響楽団)、2006年3月18日上演予定

〔その他〕
・ヴェルナー・ヘンツェ オペラ『午後の曳航』日本語歌詞作成(於サントリーホール、読売日本交響楽団)、2003年10月15日上演(世界初演)
・世界初演作品 ゴットフリート・ベン『ここに慰めはない』上演監修(猿谷紀郎作曲、読売日本交響楽団演奏、ゲルト・アルブレヒト指揮)(2005年5月27日上演)
・ザルツブルク音楽祭 初演オペラ『Gogo no Eiko』歌詞作成(於 ザルツブルク祝祭り大劇場 2006年8月26日上演、於ベルリンフィルハーモニーコンサートホール 2006年8月31日上演、於トリノ・RAI国営放送管弦楽団コンサートホール2006年9月5日上演)
・『Henze Gogo no Eiko』CD ORFEO International Music GmbH, München (2009年)