Column Archives



藁谷先生のコラム①

メディアと言語
-発信される言語による情報の意味-

国際世界の情報は多様なメディアを通して発信されている。
重要なのは、発信される「言語」によるコンテンツの相違である。


藁谷先生のコラム②

文学と現代社会
-発信と影響力-

ドイツのマスメディアで一番多く引用された人物ランキングより、
発信とは何か?を考える。


藁谷先生のコラム③

ドイツ語文学とオペラ

オペラが後世にも影響を与える魅力とは。


藁谷先生のコラム④

教会と社会、宗教と社会

宗教はどのように生活と密接に関わり合っているのだろうか?


藁谷先生のコラム⑤

日本語ブームと大学教育-ドイツにおける日本語と日本学-

日本語はドイツ学生にとってどのような意味を持つのだろうか。
その意味は時代と共に変化するのかもしれない。


藁谷先生のコラム⑥


ワールドカップとドイツ熱

現在ドイツ語を履修する学生の動機が変化しつつある。
文学だけではなく、デザイン、建築、サッカーへの関心もその1つである。


藁谷先生のコラム⑦


複数言語主義

これらから夏休みに入り、学生たちは「語学研修」を行う。
ドイツの語学研修コースの成績評価方法では「複数言語主義」が適用されている。
それは私たち自身の「外国語習得」と社会のあり方について
改めて考える、一助になるかもしれない。


藁谷先生のコラム⑧


ハレ大学

ドイツにある音楽家ヘンデルで有名な町、ハレ。
「ハレ大学」では16世紀にルターが教鞭をとり、新渡戸稲造が明治時代に博士号を取得した大学でもある。
「言語」と「音楽」が「宗教」を通して結びついているハレ大学を紹介する。


藁谷先生のコラム⑨


秋の新酒とタマネギケーキ -ドイツ秋の風物詩-

食欲の秋。ドイツワイン、
フェダーヴァイサー(Federweißer)と、
合わせて食べるツヴィーベルクーヘン(Zwiebelkuchen)を紹介します。


藁谷先生のコラム⑩


オペラとことばの壁

芸術の秋。言葉が分かる、分からないは別として
外国語の音を楽しみながら、オペラを鑑賞するのはいかがでしょうか?


藁谷先生のコラム⑪


色とイメージ
-人相書きに見る視点の違い„

日本とドイツ人は表現の仕方が異なる!
ドイツ人で表現される色・イメージはどのような表現・意味を持つのだろうか。


藁谷先生のコラム⑫


音への意識とその変化Œ–
-ワインを音で聞く-

私たちの周りには様々な音が流れている
ワインの音に耳を傾けた時、新たな変化を聴き取ることができるかもしれません。